早速ですけど、これ。
以前にYoutubeでプロ向けにエフェクターボードを製作している人の動画を見て、自分もタオバオ(中国の通販アプリ)で部品を集めて見よう見まねでやってみました。
↓いつも使ってるボードが重すぎて。。。
ギター持ってセッションしにちょいと遊びに行くには重すぎる。なので、冒頭の写真のような小さいのを作ってみたんだけど、ついでに前からやってみたかった配線の固定をしてみました。
ちなみにボードを組む時、電源と音声は一緒にしないほうがいいってよく聞きます。ノイズ対策のためだと思いますが、専門家じゃないんで詳しいことはわかりません。
でも、分けたほうが見栄え的にもいいじゃない?ステージパフォーマーたるもの、そういうところは気を使わないとね!
と言うことで、ボードの裏側に回した電源ケーブルをメインに整理してみました。既製品の電源ケーブル(一つのパワーサプライで8個つなげられるやつ)を使ったので、だいぶ余ってブラブラしてしまうのよね。。。
で、今回使った部品がこちら。
結束バンドと、四角いのはボードの裏とかに貼り付けて、結束バンドを通してケーブルを固定するためのもの。
中国語では「粘式配线固定座」というらしい。
日本では「ケーブルタイベース」とか「結束バンド固定具」とか検索すれば出てくるみたい。
英語だと “Cable Tie Base” もしくは “Cable Tie Mount” とかで分かるかな。粘着式なら”the one with double adhesive tape!!”とか”Stick-on type!!”って言うとわかってくれるはず。
↑勢い余って1000個買っちゃった💦
今回はこれを使って、ボード裏に回した電源ケーブルの方を固定していきます。
あ、作業する前にボードの裏はシリコンオフとかで油分などを落としましょうね!じゃないと、すぐ剥がれ落ちます。
で、こんな感じで結束バンドで固定していきます。
けっこう使ったな。。。このサイズ(355mm*140mm)のボードで32個。使いすぎ??
最後にこのにょきにょきと出ているヒゲをハサミでキレイに切って
完成。
って、終わった後で気が付いたんだけど、電源ケーブルのメスプラグの向きを間違えたな。。。
ホントは外側にするのがいいんだけど。まあいっか。
ただ、これでもまだ重い。。。ちょっと遊びに行くぐらいだったらマルチのほうがいいかも。。SansampのFlyrig試してみようかな。
それにこれ。。。1時間ぐらいかけて配線を整理してみたけど、本命のセットアップじゃないんだよね。。。すぐ変えちゃうかも💦
是非参考にしてみてください!